第３回インクルーシブ教育とは？考えをシェアする会のご案内

第３回目は、【改めて、日本の特別支援教育を知ろう。】です。

選択する人が増えている特別支援教育では何が行われているのか、様々な障害・特性にどう対応しているのか、支援校の先生などから特別支援教育の今をお聞きする会です。興味のある方はどなたでも参加OKです。お気軽にご参加ください。

日時：2023年2月17日（金）19時－21時
開催：オンライン（ZOOM）のみ
参加費：無料
参加申込：以下のフォームからお申し込みください。（2/14 締切）
https://forms.gle/JK423zq6diDV5YZW9

■Part１　講演『日本の特別支援教育のいま。』

瀬長 忍（せなが しのぶ） 先生
令和4年3月、定年退職｡教員生活34年のうち30年は特別支援教育に関わる｡現在、那覇市教育委員会特別
支援教育指導コーディネーター、社会福祉法人沖縄肢体不自由児協会評議員、沖縄訪問教育研究会会長。

濱田 英世（はまだ ひでよ） 先生
平成3年、ノリのいいやんちゃな子どもを育てたいと、小学校教師時代の経験を活かし子育てサークル設立。
その後NPO法人として子育て支援活動真っ最中。地域子育て支援拠点事業、児童発達-放課後デイサービス、
認可外保育園を運営、保護司としても活動元教育委員。

■Part２ Q＆A
第一部の講演内容についての質疑応答の時間です。質疑応答を通して、理解を深めていきましょう。

※当日は聴覚に障害のある方向けに字幕通訳も行う予定です。

ともに歩むプロジェクト　主催　橋本財団　協力　ありがとうファーム