第1回(2018年度)福祉助成金 助成対象一覧

機関・グループ名 代表者氏名
(所在地)
助成内容 助成金額
(特非)岡山聴覚障がい者支援センター
代表者氏名 羽原裕子
(岡山市)
研究題目 ろう高齢者のためのサロン継続のための運営費
助成金額 1,000,000
(特非)トラストワークス
代表者氏名 池田誠
(津山市)
研究題目 就労継続支援B型事業所における生産性向上のための紙枚数計数機導入
助成金額 1,752,840
(特非)菩提樹
代表者氏名 佐藤和喜雄
(浅口市)
研究題目 自動火災報知機設置(※消防法・設置義務)とトイレの改修
助成金額 480,000
(特非)笠岡を元気にする会
代表者氏名 柚木義和
(笠岡市)
研究題目 運転資金。駆け込み寺的な事業(短期生活支援、緊急保護)24時間、365日対応
助成金額 500,000
(任意団体)笠岡手引きの会
代表者氏名 河田弥生
(笠岡市)
研究題目 設立20周年記念 ドキュメンタリー『もうろうを生きる』上映会開催
助成金額 300,000
(特非)のぞみ
代表者氏名 岡田伸政
(総社市)
研究題目 就労継続支援における豆腐製造の機械買い替え
助成金額 3,500,000
(特非)岡山マインド「こころ」
代表者氏名 多田伸志
(倉敷市)
研究題目 精神障がい者と地域の協働竹林再生による地域活性化
助成金額 1,000,000
(任意団体)岡山県学童保育連絡協議会
代表者氏名 糸山智栄
(倉敷市)
研究題目 OTによる発達障害児支援 発掘育成講座
助成金額 1,000,000
(特非)東備「ユートピア」
代表者氏名 片山健
(備前市)
研究題目 障がい当事者によるピアサポート活動
助成金額 850,000
(任意団体)きらりん(リライト教材による活動)
代表者氏名 光元聰江
(岡山市)
研究題目 活動継続のための運営資金とPC・図書の購入
助成金額 350,000
(特非)ペアレント・サポートすてっぷ
代表者氏名 安藤希代子
(倉敷市)
研究題目 成人障がい者及び保護者のの為、支援との出会いの場の提供
助成金額 694,100
(任意団体)一般財団法人メンタルケア協会 岡山事務所
代表者氏名 松村正基
(岡山市)
研究題目 岡山での相談事業のスタート及び活動資金
助成金額 400,000
(特非)ポケットサポート
代表者氏名 三好祐也
(岡山市)
研究題目 長期治療を必要とする家族へのレスパイトケア
助成金額 550,000
(任意団体)美作大学 里親・里子支援サークル
代表者氏名 前田梨奈
(津山市)
研究題目 里親・里子キャンプの開催
助成金額 235,000
(NPO)ハーモニーネット未来
代表者氏名 宇野均恵
(笠岡市)
研究題目 ひとり親家庭・生活困窮者支援 保護→自立までのシェアライフ整備事業(施設整備、運転資金)
助成金額 1,000,000
(任意団体)野の花プロジェクト
代表者氏名 松岡順治
(岡山市)
研究題目 講演会開催、パンフレット作成等
助成金額 1,000,000
(特非)岡山県自閉症協会
代表者氏名 石原秀郎
(岡山市)
研究題目 第47回岡山県自閉症協会セミナー(H30年度総会記念講演会)開催
助成金額 200,000
(特非)おかやまUFE
代表者氏名 水谷賢
(岡山市)
研究題目 精神障がい者、家族、DV被害者などへのシェルター増室
助成金額 1,000,000
(任意団体)こころステーション
代表者氏名 山瀬徹夫
(岡山市)
研究題目 相談員・支援者の為のセミナー開催、講師料等
助成金額 250,000
(特非)タンポポの会
代表者氏名 安田真里
(岡山市)
研究題目 障がい者アート展開催
助成金額 200,000
(一社)SGSG
代表者氏名 野村泰介
(岡山市)
研究題目 ひとり親家庭の為の学習環境・生活環境整備のための居場所事業
助成金額 1,584,000
(特非)岡山高等学院
代表者氏名 木村浩輔
(岡山市)
研究題目 義務教育以降の進路選択、学習環境に困難を抱える当事者を対象にした相談事業の仕組みづくり
助成金額 1,546,944
(特非)みんなの集落研究所
代表者氏名 石原達也
(岡山市)
研究題目 中山間地域における集落を主軸とした地域包括ケアモデルの確立と普及を目指すプロジェクト
助成金額 1,500,000
(福)山陽新聞社会事業団
代表者氏名 松田正巳
(岡山市)
研究題目 地域包括ケアフォーラム開催
助成金額 1,500,000
(任意団体)きらぼしアート展
代表者氏名 小林洋明
(岡山市)
研究題目 障がい者アート展 第2回きらぼし★アート展覧会開催
助成金額 1,400,000

25件(採択率 42%) ¥23,792,884

2018年度 福祉助成 募集要項

助成の趣旨

当財団は、岡山県内における身体的・社会的に援助が必要な方への支援をもって、広く社会福祉の増進に寄与していくことを目的に設立いたしました。

ノーマライゼーションの考え方が日本に取り入れられて以来、数十年が経過しましたが、障害者と健常者の差異を容認したうえで、社会で包み込む(共生社会の実現)というその理念の浸透はまだ十分とは言い難い状況です。何らかの困難を抱える方たち(身体的精神的な障害や疾患を抱える人たち、社会的養護が必要な子供や、生活に困難を抱えるひとり親家庭や外国人等)が、社会から排除されることなく、自分たちの望む住まいで、自分たちが望む生活をともに生きるための支援活動を行うボランティア団体、NPO法人等、その成果が公益のために貢献するものについて助成を行います。これを叶えるための支援や研究等、強い意志を持って継続的に活動を行う皆さんの応募をお待ちしております。

助成対象

福祉助成についての共通項目

助成の対象となる事業期間

原則、当財団の1事業年度単位(2018年4月1日~2019年3月31日までの1年間)とし、長期にわたる事業の場合、3年程度を目途に複数年助成を行う場合があります。複数年助成の場合、2年目以降は中間報告書の提出を求め、改めて事業内容の確認・審査を行います。(複数年での継続支援が必要な場合は事前にご相談ください。)

助成の対象としない事業

営利を目的とし、あるいはその結果が直接営利に結びつくような事業は対象外となります。

助成金額

1件あたり、20万円から300万円までを予定しております。
※助成金額は選考委員会で計画等提出資料を審査、精査のうえ、決定します。

応募方法

以下のフォームからお申し込みください。
FAQはこちらをご確認ください。

応募は終了いたしました

募集期間

2017年9月1日(金)9時~10月31日(火)17時 ※WEB申請のみ

助成取消

  1. (1) 以下に該当する場合は助成取消とし、返金を求める場合があります。
    • 申請内容に虚偽があることが判明した場合
    • 長期間にわたり連絡が取れず活動・研究状況が確認できない場合
    • 助成期間終了後、半年を過ぎて有効な報告書の提出が無い場合
  2. (2) その他事務局により助成取消が相応しいと判断した場合

注意事項

  1. (1) 反社会的勢力及び反社会的勢力と関係すると認められる法人、団体からの応募は受け付けておりません。
  2. (2) 選考上必要な場合は、追加資料等の提出をお願いすることがありますので、予めご承知おき下さい。
  3. (3) 物品等の購入や設備工事について、事業案件自体の変質に繋がる助成決定後の内容変更は、認めておりません。
  4. (4) 申請書等に記載されている個人情報は、本事業の選考に関わる業務にのみ使用し、それ以外には使用致しません。
  5. (5) 応募に際して提出いただいた書類は返却できません。
  6. (6) 選考結果に関わるお問い合せには、応じられません。